やりたいことをやるのが良いとは限らない
2ヶ月/週4日の乗り越え方。まずは続けることは1つだけ。
継続初心者は、取り組むことはを1つに絞ることが重要です。
努力しよう!と動き出すときは、大抵やる気に満ち溢れていました。筋トレだけでなく英語の勉強も!とあれこれ手を出し、失敗していました。
1つだけだと物足りないと思いますが、以下のように考えてください。
・そもそも1つだけではない。継続する技術を身に着けようとしている。
・継続する技術は、継続が必要なモノすべての土台である。
・あれこれ手を出すのは、継続する技術を身に着けてからでも遅くない。(たったの2カ月後)
1つ継続できる様になるだけでも、めちゃくちゃすごいです。自信をもって1つだけに絞りましょう。
2ヶ月/週4日を乗り越えろ!
継続の技術の大前提が“2ヶ月/週4日以上続けると習慣になる”です。これはロンドンの大学の研究で実証されたものです。
習慣になると、苦もなく続けられるようになります。
・ダイエットのための運動をしたくないと思わなくなる。
・よし!やるぞ!と気合を入れる精神的な負荷がなくなる。
自分の中で、やるのが当たり前になるためです。
継続できるようになる上で重要なのは、"いかにこの2ヶ月/週4日を乗り越えるか"です。
終わりが見えない、いつまで続ければ良いのか分からないまま取り組むのは大変だと思います。たった2ヶ月続ければ、その後の60年は苦もなく続けられると考えると、やってみようと思えるのはないでしょうか。
継続できるようになる、たった1つの方法
継続•努力について調べると以下のような内容が見つかります。
•決意を高めるために”やる”と宣言しよう。
•高すぎる目標にしない
•なぜやりたいかを明確にしよう
「諦めない!うぉぉおぉぉ!」は努力ではない
そもそも努力とは何でしょうか。努力している=将来のための行動を継続していることです。
継続無しで大きな成果を出すことはできません。例外は宝くじのような運によるものか、徹夜のような短期的な頑張りで対応できる簡単なモノだけです。
マンガ、アニメ、ドラマ、映画で、逆境を意思の力で跳ね除けるシーンが良くあります。そこから”努力は意思の力でやるモノ”というイメージを抱いていました。
これが大きな落とし穴です。実は、努力•継続に技術です。強靭な意思ではなく、考え方やコツを身につければ誰でもできるモノなのです。
テーマは継続・努力
三日坊主を何回も何回も経験しました。
少し続けられたと思っても、仕事が忙しくてやらなくなってしまいました。
強靭な意志の力でやり抜くものと考えていました。
好きなゲームは毎日やれるのに、なぜできないのか。
継続できるようになるまで苦しみ抜いたからこそ言える”継続とは何か”を
本ブログで伝えたい。自分の経験が頑張っている誰かのためになれば嬉しいです。
これは間違っている、もっと詳しく説明して、自分はこう考えているなどありましたら
是非コメントお願いいたします。